個人事業を始めてから感じるようになった不安や生きてる実感や肌感覚でわかってきたこと

更新日:

ビジネス

これまでにこのブログで僕が個人事業をやるようになったキッカケとか、労働時間や休みとか、仕事の取り方とか、ちょっとしたシリーズ物のように書いてきました。だから今回も個人事業をやってる自分の状況について何か書いてみようと思う。
 
何がいいかな?
 
個人事業をやるようになってから抱えるようになった不安とか、反対に以前よりも快適に感じるようになったこととか。
 
そして、まだまだ自分も全然思った通りな感じで上手くいってるわけじゃないけど、何となく肌感覚でわかってきた良い方向へと向かうコツみたいなものを書いてみようと思います。
 
 

不安の方がまだまだ大きい

不安より安心が勝る日は来るのだろうか?今日明日のことだけ考えればそこまで不安でもないんですけどね。まあ、何となく食らいついていけてるので。
 

スケールしていけるのか?という不安

とは言っても、ずっと今みたいな労働時間、今みたいに全部一人でやれるのか?っていう不安もあるし、徐々にスケールしたいって想いはやはりあるんですが、今の状況をいつ?どのタイミングで?打破することができるのか?
 
そうやって先のことを考えると不安は生じます。妄想レベルかもしれないけど、先の展望自体は考えてるつもり。でも、自分が思ったことがその通りになることの方が少ないということもわかってる分、先のことを考えるととにかく不安になるというのはあります。
 

直近の収入すら確定できない不安

そんな先のことじゃなくても、割と目の前にある先のことでも不安っちゃ不安。今は切れずに毎月案件がある(毎月収入がある)状態だけど、もちろん常に結果を出し続けないといけないっていう不安、いや、これは不安というよりプレッシャーかな?
 
そういうのもあるし、自分にはもちろん良い時もあれば悪い時もあるけど、それはお客様だってそう。自分がいくら結果を出したってお客様が悪いスパイラルに陥ってしまって、なかなか案件にお金を投じてもらえないという時だって、もちろんあります。
 
個人事業をやるようになってから、1ヶ月先の収入すら予測は出来ても確信は出来なくなった。
 
そういう不安は常に抱えてますね。
 

周りがいつまで耐えてくれるか?という不安

今も赤字というわけではないので(僕の仕事は材料費とかコストがかかるわけではないので)マイナスがあるわけではないのですが、周りの期待感からすると現時点では期待はずれなのかなと思ってしまったり。
 
じゃあ期待はずれだったとして、どこまでその期待はずれな時間を耐えてくれるのか?という不安はあります。実はこれが一番大きいかも。
 
完全に自分一人のことだけ考えてやるのなら自分の考えは非常にシンプルです。成功するまで潰れないでトライし続ければいいと思ってるので。ただ、それは自分以外の人が自分の人生に関わってきた時にそうも言えなくなってくること。
 
でも人間は全くの一人でなんて生きられないと思うから、人が自分の人生に関わってくれることはありがたいことです。だから、期待に応えようとする。性急な成長に対して焦る。
 
実は何が一番不安を感じるか?と言えば、人の気持ちになって考えてみた時ですね。まあ、自分が勝手に周りが考えてることを誤った解釈で読もうとして不安になってるだけかもしれないけど、決して安心はしていない、現状に満足しているわけじゃないということはどこかに書いておきたい。
 
 

多摩地区や愛知でウェブ運営・動画配信のサポートをお探しなら【ムサシノウェブ】

今の方が生きてる実感はある

毎月、毎日、いや毎分、考え事をすればいつだって不安にたどり着くような時間を送ってますが、結論から言えばそれが決して嫌なわけじゃあないのです。
 
僕は生きてる以上は不安なんて無くならないと思うし、不安を抱えてるってことは生きてることの実感だと思うし、まだ生きたいし笑
 
つまり、以前よりも今の立場の方が楽しい時も苦しい時も生きてるって実感はあります。
 

以前よりも強い気持ちでポジティブに

以前は気持ち的に弱いところもあって、目の前にどうしても嫌だって難題があると現実から目を背けて放置してしまうようなこともあったけど、今はなぜかそうではないんですよね。
 
抱える不安も、目の前にある難題も、全てやっつけてやりたいなという意欲があります。
 
なんだかんだで好きだからやってる仕事だし、好きでこういう生き方を選択したし、自分が好きとちゃん言える状況だからこそ責任感を持てる、いや、責任感を持たなきゃいけない。
 
要は以前よりも強い気持ちでポジティブに生きられるようになったと思います。だからすごく、いま生きやすいといえば生きやすい。
 

仕事自体がとにかく楽しい

勤めていた時も自分なりにやり甲斐とか楽しみを見つけようとするタイプだったと思うんですが、そこはやっぱり今とは全然違いますね。
 
ついつい案件が多くなりすぎて不眠で仕事する時だって、自分が好きでやってることだから苦痛には感じないですし、僕は地道な作業とかは本来苦手なんですけど、今は全て自分のためだと思うのでそういうのすら面白みを感じられるようになりました。
 
で、なんで仕事が楽しいと思えるかといえば、やっぱり僕は自分が采配したい人。
 
人から与えられ、指示される仕事よりも、自分で意思決定して、やる仕事のほうが僕には絶対いい!(もちろんお客様の意思というものはこれとは別個で乗っかってきますけどね)この充実感があるからこそ、不安を抱えてようが前向きにやっていけるというのがあります。
 

勤めていた頃よりもお客様のことを考えるようになった

元々、仕事は仕事としてキチンとやってきたと思ってますが、今との違いは今は完全に自分が当事者なんですよね。そしてお客様も当事者。
 
僕は基本的に今のところは窓口の方とか専任の担当者の方とかとやり取りをする仕事は取っていなくて、代表と直接やり取りする仕事のみなので、一拍も置くことなく即座に意思決定へと繋がるというシチュエーションが大変多いです。
 
自分の提案がかなり確度の高いアプローチだったとしても、逆に全くそうではなかったとしても、相手の代表が気に入れば速攻でGOサインが出ますから(つまりお金も動きますから)責任も重大です。
 
だからってわけじゃないし、これは勤めてる頃からそうだけど、口八丁な感じで適当なことは言えないですよね。お客様が利を得るために自分は何をすべきか?ってことを、この立場になってからは本当に毎日毎日考えるようになりました。
 
そうやって、かなり真剣にお客様と向き合ってるからこそ、自分の仕事に対しても自信を持てるようになったし、自分は自分なりに社会貢献できてるのかな?という満たされる気持ちというのはありますよね。
 
そういう面では前に比べても今の方が、自分自身の存在意義というものを感じられるようになりました。
 
 

肌感覚でわかってきたこと

冒頭でも書いた通り、まだまだ自分も全然思った通りな感じで上手くいってるわけじゃないんですが、年単位でこういう立ち回りをしてきて自分なりにわかってきたことが少しあります。
 
個人事業主というのは人との繋がりがすごく大事です。もちろん個人事業主じゃなくてもそれはすごく大事なんだけど、でも個人事業主が仕事をもらえるかどうか?っていうのは結局そこがかなり大きいです。てか、繋がりがないとそもそも営業すらかけられないですしね。
 
僕はクラウドソーシングみたいなところで仕事をもらったことがないのでわからないけど、今は全く繋がりがなくても、経歴とスキルがあれば、そういうところから仕事が途絶えずに取れるのかもしれないですが、わからない話をしても仕方ないので。
 
僕みたいに相手の代表とじっくり直接交渉して仕事を取るというやり方を取っていく場合には、まずそういう人と繋がらないといけないわけですからね。人との繋がりは本当に大事です。
 
さて、その人との繋がりというのがなかなか難しくて、前提にあるのは「自分自身として繋がってなきゃ意味がない」ということだと思います。
 
よくあるのが、
 
元々は大きな会社で働いてました。
元々は大きな病院で働いてました。
 
今度独立して会社を起こします。
今度独立して治療院を開業します。
 
そんな時に自分の職場からお客さんを引っ張ってこられると思いがちですが、それってほぼほぼないですよね。
 
あくまでも以前の職場での繋がりは「自分自身で持った繋がり」ではなくて「組織を介した繋がり」で、その人は自分のフォロワーじゃなくて結局はその組織のフォロワーですからね。
 
そこから引っ張れることをアテにして始めたら悲惨な結果になったなんてことはザラにありますよね。
 
おっと、話がものすごい勢いで脱線しちゃいましたが、繋がりを持つことは大事ですね~って話でしたね。
 
繋がりは広く持とうとしたほうがいいのか?と考えた時に、僕は違う答えが出て、そうするようになってからの方が業績は良くなったんです。
 
最近、ちょいちょい個人事業主系の記事を書いてるので以前の記事と重複してる部分があるかもしれないんですが、僕は1人のお客様と徹底的に付き合っていくことにしています。
 
そうやって徹底的にお付き合いしていくリソースが確保できないのなら、新規集客はストップしてでも。
 
ここまで書いてきた「繋がり」という言葉は上っ面の繋がりではなくて、同志と呼べる人のことを指しています。
 
そういう人が1人でも自分の周りに増えていけば、自分自身に出会う力はなかったとしても、そういう人が良い紹介をしてくれたり、良い出会いの機会を齎してくれるんだなって思うようになりました。
 
1人1人をコンプリートしていかないと、1人1人をハックしていかないと、本当の意味での繋がりというものは拡大していけないんじゃないかなと。
 
それが年単位で今の働き方をしてきた僕が、何となく肌感覚でわかってきたことです。深く狭くこそが最終的には広がっていくコツでもあるんじゃないかと。
 
 
というわけで、僕はあまり手離れの良いやり方をしていないので亀の歩み的な進み方しかしてません。
 
だから当分は不安も抱え続けるだろうし、難題もたくさん降りかかってくるだろうけど、この記事で書いてきた通り、それこそが生きているという実感であり、ポジティブに過ごしていける要因でもあるので、何となく肌感覚でわかってきたことを突きつめて、いつか自分の思い描いた通りのところに乗っかれれば良いなと思ってます。
 
なるべくそんな遠くない未来にそうなればなお良き笑
 

でーさん
この記事を書いた人 : でーさん

ムサシノウェブというウェブに関連した事業を個人事業主として細々とやってます。趣味は登山!最近の週末は必ず山登りにいきます。主に奥多摩・奥武蔵・奥秩父の低山を日帰り登山しています。その他、ランニングも趣味というか走らないと気持ち悪くなる感じで月間約400kmをのんびり走っています。家系ラーメン大好き、お酒大好き、多摩湖大好き、夕暮れ大好き。最近は撮影にハマっててタイムラプスとRICOH THETAでよく撮ってます!

Copyright© ムサシノウェブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.