イチロー引退の衝撃。最低50までプレイするのが現実で昨日の引退のほうが夢のようにしか思えない。

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雑記

昨日は夜からまったく仕事に手がつかなくなりました。19時くらいから翌日の1時半までずーっとテレビにかぶりつき。
 
僕は普段、全くと言っていいほどテレビを観ないので自分の中では本当に珍しいこと。
 
その理由はもちろん、記事タイトルにもある通りイチローの試合があったから。
 
昨日の夜、まさかの正式な引退発表となりました。正直、その前日の試合で途中交代した時にこの日は来るっていう嫌な確信をしてたので、あまり驚きはなかったけど。
 
僕はかつて野球少年でした。中学校のある時までは真剣にプロ野球選手を目指して野球をやっていた。それなのにプロ野球選手になってないのはセンスとかの問題もあるかもしれないけど、何より努力が足りなかったから。
 
イチローが引退会見で言ってたけど「人より努力したとは到底言えない。ただ、自分なりに努力してきた。その結果。」だと。
 
僕は大人になるまで、その自分なりに努力することから逃げてきた人間です。
 
大人になってからは根拠のない自信が強くなって「人が出来ることを自分が出来ないわけがない」って、それが本心かそうでないかは置いといて公言するようになったけど、もちろん越えられない壁は山ほどあります。
 
間違ってもイチローみたいな偉大な人に僕がなることない。今でもそう思ってるし、自分がそう思う以上は絶対にその壁をぶち破ることもない。
 
僕は高校の時に野球をやめてしまったけど、イチローを筆頭に野球で活躍する大選手に対しては、いつも自分の人生における壁のような存在として見てきました。
 
精神的な面で壁のように寄りかかれる存在。
 
中でもイチローは超別格。うちの親世代になると王・長嶋の現役時代を知ってて引退の時も当然知ってる。
 
僕にとっては、もちろん記録として、監督として、王・長嶋のことは知ってるけど、自分自身の目でその活躍をみたことはない。
 
そのレベルまで到達した、否、どっちが凄いとか比べる気もないけど、もしかしたらそれ以上かもしれない選手が引退するというのは人生で初めてのことなので、虚無感みたいなものがハンパない。
 
イチローが最低50まで現役でいることが僕にとっては現実、昨日みたいなバットの置き方はまるで夢のよう。
 
まだ、正直なところ自分が現実にいるのか?それともこれは長くてリアルな夢なのか?わからない状態でちょっとパニクってます。
 
僕は昭和生まれです。ただ、駆け抜けてきた人生の大半は平成です。僕にとって象徴的な時代はもはや平成であることは間違いないでしょう。
 
そんな平成の世に出てきたスーパスター鈴木一郎。
 
イチローの引退は僕にとって平成の終わりそのものだし、子供の頃、ツライ思いもしながらやってきた自分なりの野球人生の終わりとも言えます。
 
もう、とっくの昔にやめた野球だったけど、それでもずっとどこか心の中で引っかかってたけど、昨日のイチロー引退をもって、僕の中に燻る野球熱も冷めていった気がする。決して悪い意味ではなくて。
 
恐らく、王・長嶋世代の人は同じような気分を味わったのではないでしょうか?
 
出来れば自分が死ぬまで、偉大すぎる壁としてイチローのようなアスリートには立ちはだかって欲しかったけど、そんなのは当然だけどイチファンの僕が勝手に言ってるだけですからね笑
 
自分の中で野球人生は終わったとも書いたけど、なんだかんだで自分は死ぬまで野球を観続けるとは思うので、救いは大谷という新たなスターが出たタイミングでの引退だったということ。
 
昨日の菊池雄星もそうだけど、確実にイチローイズムはイチローと少しでも接した若い優秀な選手たちに継承されていくんだろうなと。
 
あんまりダラダラと長く書いてもしょうがないので、サクッと記事を終わらせにかかりたいと思いますが、僕はイチローのような大選手が最後打てないままグラウンドを去っていくことが印象的だった。
 
綺麗に引くことがだけが引き際の美学では決してないってことを改めて痛感しました。
 
引退前日の試合でも、昔のイチローなら軽くとらえてそうな球でもとらえられなくて、本人の顔から一番ジレンマのようなものが伝わってきました。
 
引退を発表した昨日の試合もそう。力みがあったと思うけど、イチローは常々1番バッターの割にはけっこう初球から打ちにいくタイプのバッターだった。それがこの2試合はほとんど初級のファーストストライクを見逃す姿に、さすがに試合勘の喪失だったり、要は衰えのようなものは正直なところ感じました。
 
でも、あれだけの大選手でもそうなるということはかえって勉強させられました。
 
自分がピークと言えるうちにバンバンやろうと。時間は待ってくれないと。
 
人には必ず終わりが来るんだと。
 
日本で210本打ってブレイクした年、僕は既に野球をやってました。そして僕は左打者。
 
当然、意識しないわけがありません。
 
野球をやってた小学校〜中学校と、イチローに関する書籍は何冊も読みました。引退会見で僕はガマンが苦手と言ってたけど、そんなことは自分が子供の頃から本読んで知ってますよ笑
 
イチローという当時は斬新だった登録名、海を渡っても変わらぬ活躍をしたこと、14年の262安打、WBC、そして昨日の実質的な引退試合。
 
あれから25年くらい、ずっと自分の中の、いや世界中の超スーパースターであり続けてくれました。
 
イチロー選手、本当にお疲れ様でした。たくさんの夢と感動と勇気を与えてくださって、本当に本当に感謝です。
 
そして最後に、イチロー選手が常々言ってる
 
コツコツ積み上げていくことでしか自分に勝てない
 
それを僕も肝に銘じて生きていきたいと思います。
 

でーさん
この記事を書いた人 : でーさん

ムサシノウェブというウェブに関連した事業を個人事業主として細々とやってます。趣味は登山!最近の週末は必ず山登りにいきます。主に奥多摩・奥武蔵・奥秩父の低山を日帰り登山しています。その他、ランニングも趣味というか走らないと気持ち悪くなる感じで月間約400kmをのんびり走っています。家系ラーメン大好き、お酒大好き、多摩湖大好き、夕暮れ大好き。最近は撮影にハマっててタイムラプスとRICOH THETAでよく撮ってます!

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