YouTubeでYPP参加要件を満たし広告が貼れるようになった後の流れをザックリ解説

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つい先日のことです。動画の編集とかチャンネル運営を1年間お手伝いしてきた方のチャンネルでようやくYouTube パートナー プログラム参加要件である「過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上」「チャンネル登録者数1,000人以上」を達成し、動画に広告が貼れるようになりました。
 
昨年からお手伝いするようになって、ずっと経過観察していく中で、こりゃあ良い感じでいっても1年くらいかかりそうだなと思ってましたが、本当に1年かかった。今のYouTube パートナー プログラムの参加要件を満たすのはなかなかに大変です。
 
クリエイターを保護するための YouTube パートナー プログラム(YPP)の新たな変更点に関するお知らせ
 
具体的にどうやってYPP参加要件をクリアしてきたかについては、また別の記事としていずれ書こうと考えていますが、そのお手伝いしてきたチャンネルで配信しているコンテンツはものすごく真面目系のコンテンツで、最も視聴してくれる年齢層も40~50代です。
 
「過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上」これについては並行して運営しているブログのPVがけっこうあり、またその中でも人気がある記事は動画での解説をメインとした記事だったのでブログの繁栄によって稼げた感じでしたが、やはり「チャンネル登録者数1,000人以上」こっちはけっこう大変でした。ブログ記事の中で動画を観てくれる人はYouTubeのアカウント持ってないってパターンもすごく多かったですからね。
 
そんなこんなでなかなかに根性が必要な期間でしたが、今回の記事では見事YPP参加要件を達成した後の流れについてご紹介したいと思います。
 
 

おさらい - 収益受け取りを有効にする

収益化目指してYouTubeやってる人なら既に参加条件クリア後のことも調べていると思いますので説明不要かもしれませんが、YPP参加要件達成後、ほっといたら勝手に収益化が始まるかと言えばそうではないので、まずは「収益受け取り」を有効にする必要があります。
 
「収益受け取り」を有効にするには、YouTube画面右上のアカウントアイコンクリック→「クリエイターツール」→「チャンネル」と進んでいき、下図の赤枠で囲っている「収益受け取り」の有効にするボタンをクリックします。
 

 
その後、収益受け取りという有効にするための設定手順をいくつか踏んでいくことになります。詳細はこの記事では割愛しますが、規約に同意したり、アドセンスのアカウントを作成したり(既存のアカウントを使えるし、別のグーグルアカウントで開設したアドセンスに関連付けることもできます)
 

 
あとは収益受け取りの有効化が承認された後、すぐに収益化ができるように収益化の設定を事前にしておくことができます。以下の画面でチェックが入った状態で「保存」ボタンを押しておけば、YouTubeの審査が終わり承認された後は特に何も設定しなくてもこれまで配信してきた動画に自動で広告が挿入されるようになります。
 

 

あとは審査結果を待つ

審査に出すと最短30秒!その場でご利用可能!とはいきません。審査期間にはバラツキもあるようですが平均すると1ヶ月くらいと言われています。僕がお手伝いしてきたチャンネルでは審査に出してからちょうど1週間で収益受け取りが有効になり、これまで配信してきた動画に広告が挿入されるようになってました。
 
審査に出せるところまでの道のり、非常に長く険しいものだったと思います。でも、ここでもうひと山あるということですね。今度の山は特に自分で何かする山ではなく、冬山で遭難してしまった時のようにジッと待つ山になりますが、これが収益受け取り有効化前にそびえ立つ最後の山です。
 
 

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承認後・ミッドロール挿入は10分以上の動画で

さっき僕が手伝っているチャンネルでは1週間で承認されたと書きましたが、承認されたタイミングというのは非常にアッサリしたものでした。YouTubeの画面にちゃんと定期的にアクセスしてないとわからないかも?メールとか来るよりも先にYouTubeの画面上に「収益受け取りが有効になりました」って表示が出たことが気がついたので。
 
この表示が出れば特に何か設定しなくてもこれまで配信してきた動画に広告が挿入され収益化できるようになってます(収益受け取りを有効にする時にそうやって設定しているはずなので)
 
念のため「動画の管理」から動画をみてみましょう。収益受け取りが有効になったあとはこのように「収益受け取り」というメニューで広告表示をコントロールすることができるようになります。
 

 
さて、YouTubeの広告といえば「自分で挿入したい箇所に対して自由に挿入することが出来る」「動画の再生中にやたらと広告を入れちゃうことが出来る」そんなイメージがあるかもしれません。実際にそういう広告だらけの到底観てられないような動画もアップされてたりしますからね。
 
YouTubeで動画を再生していると再生時間のバーのところに黄色い点があって、この点を通過すると何らかの広告が表示されるようになってますが、これを『ミッドロール広告』と言います。
 
このミッドロール広告なんですが、10分以上の動画じゃないと自分で任意の箇所に挿入することができません。「動画の管理」から10分以上の動画を選択した時にだけ以下のようなミッドロールの挿入点を編集するメニューが表示されます。
 

 
10分以内の動画にも広告はもちろん挿入されますが、挿入点は自分で指定したものではありません。
 
 

まとめ

というわけで今回はYPP参加要件クリア後の収益受け取り有効化の手順をおさらいとして、そして承認された後の流れ・ミッドロール広告についてザックリと解説してみました。
 
僕が手伝っているチャンネルでは視聴者の集中力のことも考えて、今まで5分前後の動画を数多く配信してきたので実はこのミッドロール挿入点をコントロールできる配信動画がものすごく少ないという笑
 
次回以降の記事では収益受け取りを有効化するまでのYPP要件をクリアするまでの取り組みについてや、編集する側の視点で言えば「収益化前」と「収益化後」とでは動画の編集の仕方(間合いや長さ)にもちょっと変化をつけなきゃいけないところがあると思うので、そんなことも紹介していければと思ってます。
 

でーさん
この記事を書いた人 : でーさん

ムサシノウェブというウェブに関連した事業を個人事業主として細々とやってます。趣味は登山!最近の週末は必ず山登りにいきます。主に奥多摩・奥武蔵・奥秩父の低山を日帰り登山しています。その他、ランニングも趣味というか走らないと気持ち悪くなる感じで月間約400kmをのんびり走っています。家系ラーメン大好き、お酒大好き、多摩湖大好き、夕暮れ大好き。最近は撮影にハマっててタイムラプスとRICOH THETAでよく撮ってます!

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